ベージュ系ツートンからグレー系ツートンに!付帯のカラーも変更です! |愛知県安城市 W様邸|愛知県安城市、西尾市の塗り替え屋本舗 756 外壁・屋根塗装、シーリング工事 工事
2022.01.15 (Sat)
ベージュ系ツートンからグレー系ツートンに!付帯のカラーも変更です! |愛知県安城市 W様邸|愛知県安城市、西尾市の塗り替え屋本舗 756 施工データ
場所 | 愛知県安城市 |
---|---|
工事内容 | 外壁塗装屋根塗装シーリング工事 |
使用材料 | 外壁下塗り ソフトリカバリー 中・上塗り セミフロンスーパーマイルドⅡ(19-80C) 屋根下塗り KFマイルドシーラーⅡ 中・上塗り セミフロンスーパールーフⅡ(N-35) 軒天井 ケンエース 付帯部 SPパワーシリコン |
工事期間 | 8/19~9/10(22日間) |
工事完了月 | 2021年9月 |
施工箇所 | 外壁・屋根塗装、シーリング工事 |
建物種類 | 外壁 サイディング 屋根 スレート |
塗装経験 | 1回目 |
担当者コメント
今回はお任せ頂き、誠にありがとうございました。
施工前は外壁に目立った亀裂等はありませんが経年劣化
により多少の色あせや微生物の繁殖が見られました。
シーリングはひび割れがあり、ご自身で補修をされたりと心配な状態でした。
屋根の方も施工前の写真がないのですが色あせが出ていました。
今回はシーリングはタテ目地、サッシ廻り共に打替えを行い
外壁屋根共に無機塗料セミフロンスーパーシリーズを使用しています。
耐久性は20~25年程度の耐久性があり長期にわたり美観を維持出来ます。
保証の方も外壁12年、屋根・シーリングが10年間なので
当分はご安心していただけます。色も今回はベージュからグレー系に
変更でイメージ変わりましたね!どちらも人気カラーなので2度楽しめますね。
気に入って頂ければ嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。
施工前 外壁
施工前の外壁です。目立った破損等はありませんが多少の色あせや微生物の繁殖が出ています。施工前 シーリング
施工前のシーリングの状態です。ひび割れが出ている箇所やご自身で補修をされ美観も損ねていました。施工前 屋根
施工前の屋根の状態です。施工前の写真がなく、洗浄後になってしまい分かりづらいですが施工前は色あせや微生物の繁殖が見られました。足場架設
足場を架設し、メッシュシートを張っていきます。高圧洗浄
高圧洗浄を行い、長年の汚れや微生物などをしっかり洗い流していきます。シーリング①
タテ目地、サッシ廻り共に打替えなので劣化したシーリング材を撤去していきます。シーリング②
撤去したシーリング材です。シーリング③
外壁につかないようマスキングで養生を行い、刷毛でプライマーを塗布していきます。シーリング④
新しいシーリング材を充填していきます。シーリング⑤
ヘラで表面を整えて行きます。シーリング⑥
マスキングを剥がして乾燥させれば完成です。シーリング⑦
今回は耐久性の高いイクシードという材料を使用しています。外壁下塗り
下塗りはソフトリカバリーという下塗り材を使用し上塗り材との密着を良くします。外壁中塗り
中塗りは上塗りの補強として塗膜に厚みをつける作業です。外壁上塗り
上塗りは美観にかかわる仕上げの工程なので塗り忘れやムラの無い様にしっかり塗っていきます。屋根下塗り
下塗りはKFマイルドシーラーⅡという下塗り材を使用し上塗り材との密着を良くします。屋根中塗り
中塗りは外壁同様、上塗りの補強として塗膜に厚みをつける作業です。屋根上塗り
上塗りも外壁同様、美観にかかわる仕上げの工程なので塗り忘れやムラの無いように仕上げます。水切り板金①
板金素材で長持ちしますが塗装にて美観維持します。ケレン作業を行い密着を良くします。水切り板金②
下塗りです。板金素材なのでさび止めを下塗りしていきます。水切り板金③
中塗りです。水切り板金④
上塗りです。軒天井①
軒天井の塗装です。ケイカル板の軒天井は湿気でカビが生えやすいので塗装します。軒天井②
防カビ性に優れたケンエースを使用し2回塗りで仕上げます。今回は色を変えて濃いめのグレーです。鼻隠し①
雨樋の土台になる部分を鼻隠しといいます。こちらも塗装にて防水など保護していきます。鼻隠し②
2回塗りで仕上げて行きます。鼻隠しも色変えを行いイメチェンです。破風板①
破風板は紫外線が当たりやすく色あせが起きやすいです。美観を損ね、かなり目立つので塗装していきます。色変えしてます。破風板②
2回塗りで仕上げて行きます。トップコート①
写真の表記が防水と誤っていますすみません。トップコートの施工です。防水層に目立った亀裂はないのでトップコートで仕上げています。プライマーを塗布します。トップコート②
トップコートを塗装し完成です。耐久性はあまりよくないので5,6年おき程度にやってあげると防水層を守ることが出来ます。