重厚な瓦屋根と美しく調和する、鮮やかな「和」のグリーン🌳 |愛知県安城市 K様邸|塗り替え屋本舗 1150 外壁塗装、シーリング工事 工事
2025.12.27 (Sat)
重厚な瓦屋根と美しく調和する、鮮やかな「和」のグリーン🌳 |愛知県安城市 K様邸|塗り替え屋本舗 1150 施工データ
| 場所 | 愛知県安城市 |
|---|---|
| 工事内容 | シーリング工事外壁塗装 |
| 使用材料 | 外壁下塗り ソフトリカバリー 中・上塗り ファインSi(35-50L) 付帯部 ファインSi キシラデコール シーリング サイディングシーラント(シーモスグリーンN39) |
| 価格 | ¥1,350,000-(税込) |
| 工事期間 | 12/1~18(18日間) |
| 工事完了月 | 2025年12月 |
| 施工箇所 | 外壁塗装、シーリング工事 |
| 建物種類 | 外壁 サイディング |
| 塗装経験 | 3回目 |
担当者コメント
この度は、大切なお住まいの塗装を弊社にお任せいただき、誠にありがとうございました。
施工前の診断では、前回のメンテナンスから10年が経過し、
外壁全体に塗膜の色あせやチョーキング現象(白亜化)が確認されました。
しかしながら、今回が3回目の塗り替えとのことで、
定期的なメンテナンスを継続されている賜物で、
構造体に関わる大きな欠損や劣化は見受けられませんでした。
今回の改修では、防水の要となるシーリング工程において、
縦目地は「打ち替え」、サッシ周りは「増し打ち」にて徹底した漏水対策を施しております。
使用塗料は、「ファインSi」を採用いたしました。
期待耐用年数は約10〜12年、弊社独自の施工保証も7年間付帯しておりますので
長期にわたり安心してお過ごしいただけます。
グリーンで鮮やかに蘇った外装は、非常に美しい仕上がりとなりました。
お施主様にもお喜びいただければ幸いです。
今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
今回はお任せ頂き、誠にありがとうございました。
施工前の外壁の状態は前回他社様での施工から10年が経過しており
全体的に色あせやチョーキングが出始めていましたが
今回3回目の塗り替えということで定期的にきちんとメンテナンスを
されているので大きな破損などはありませんでした。
今回はシーリングのタテ目地打ち替え、サッシ回りは増し打ちを行い
ファインSiというシリコン塗料で塗り替えをさせていただきました。
耐久年数はやう10~12年ほどで保証が7年間つきますのでしばらくはご安心ですね。
カラーもグリーンで鮮やかに蘇りましたね。
気に入って頂ければ嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。

施工前 外壁
施工前の外壁の状態です。前回他社様での施工から10年が経過しており、色あせやチョーキングなどの劣化が出始めていました。定期的にきちんとメンテナンスをされているので大きな破損などはありませんでした。
足場架設
足場は作業効率UP、塗料や洗浄水の飛散防止、職人の安全確保などの役割があります。外壁塗装の品質と安全性を確保するために欠かせない設備です。
高圧洗浄
高圧洗浄を行い、長年の汚れを洗い流していきます。汚れが付着したまま塗装をしてしまうと剥がれなどの原因になってしまいます。
シーリング①
タテ目地は打ち替え工法のため、既存シーリング材をカッター等の工具で切断し、目地内部から完全に撤去します。旧シーリングが残存していると、新設シーリングの接着不良や旧材からの剥離を招く恐れがあるため、下地まで確実に除去することが重要です。
シーリング②
周辺部をマスキングテープにて養生した後、刷毛を用いて下地にプライマーを均一に塗布します。シーリング用プライマーの塗布は、下地とシーリング材との接着性を確保し、長期的な耐久性を左右する重要な下地処理工程です。
シーリング③
新しいシーリングを充填し、ヘラなどで表面を押さえながら形を整え、密着性を高めます。シーリング材を美しく仕上げ、目地内に水や汚れが入り込むのを防ぐための工程です。表面は滑らかで均一になるよう丁寧に仕上げることが重要です。
シーリング④
表面処理後すぐにマスキングテープを剥がし、シーリング材の端がきれいに整った状態で乾燥させれば完成です。
養生
養生は、塗料が付いてはいけない部分を保護するために窓やドア、設備機器などをビニールやテープで覆う作業のことです。塗料の飛び散りやはみ出しを防ぎ、仕上がりをきれいにするために欠かせません。丁寧な養生が行われているほど、塗装の品質や見た目が良くなります。
外壁塗装の下塗り
外壁塗装の下塗りは、塗装工程の初めに行う重要な作業で、上塗り塗料の密着性を高め、塗装面を均一に整える役割があります。下塗り剤を塗布することで、外壁の吸い込みを抑え、塗料のムラや剥がれを防止します。適切な下塗りは、仕上がりの美しさと耐久性を大きく左右するため、丁寧に行うことが大切です。下塗り材はソフトリカバリーを使用しており、細かいクラックは埋まります。
外壁塗装の中塗り
外壁塗装の中塗りは、下塗りの後に行う工程で、塗膜の厚みを確保し、塗装の耐久性や仕上がりの美しさを高める役割があります。中塗りは、上塗りと同じ塗料を使うことが多く、均一に塗布することで色ムラや塗り残しを防ぎます。丁寧に塗ることで、長持ちする外壁塗装に繋がります。
外壁塗装の上塗り
外壁塗装の上塗りは、塗装工程の最後に行う仕上げの塗布作業で、色ムラをなくし、美しい外観と高い耐久性を実現します。上塗りは中塗りと同じ塗料を使い、均一に塗ることで塗膜の厚みを整え、外壁をしっかり保護します。丁寧な上塗りが、長期間美しい状態を保つために重要です。
軒天①
まず汚れや古い塗膜を落として下地を整え、ケンエースを均一に塗布します。ケンエースはヤニ止めやしみ止め効果が高いため、軒天の上塗りをきれいに仕上げるための重要な下地づくりとなります。乾燥後に上塗りを行うことで、耐久性のある仕上がりが得られます。
軒天②
下塗りした後は、十分に乾燥させてから上塗りを行います。上塗りには軒天用のつや消し塗料などを使用し、ローラーや刷毛でムラなく均一に仕上げます。下塗りによって吸い込みが抑えられているため、上塗りがきれいにのり、耐久性と美観の良い仕上がりになります。
雨樋①
ケレン作業後、ファインSiの1回目を塗装していきます。上塗りをきれいに仕上げるための重要な下地づくりとなります。しっかり乾燥さえた後に上塗りを行うことで、耐久性のある仕上がりが得られます。
雨樋②
下塗りした後、十分に乾燥させてから上塗りを行います。上塗りも中塗り同様ファインSiを使用し、ローラーや刷毛でムラなく均一に仕上げます。下塗りによって吸い込みが抑えられているため、上塗りがきれいにのり、耐久性と美観の良い仕上がりになります。
破風板①
ケレン作業後、ファインSiの1回目を塗装していきます。上塗りをきれいに仕上げるための重要な下地づくりとなります。しっかり乾燥さえた後に上塗りを行うことで、耐久性のある仕上がりが得られます。
破風板②
下塗りした後、十分に乾燥させてから上塗りを行います。上塗りも中塗り同様ファインSiを使用し、ローラーや刷毛でムラなく均一に仕上げます。下塗りによって吸い込みが抑えられているため、上塗りが綺麗にのり、耐久性と美観の良い仕上がりとなります。
換気フード①
ケレン作業後、さび止めを下塗りします。さび止め塗料を使用することで、雨水などによる錆の発生を防ぐことができます。また、上塗り塗料の密着性が向上し、塗膜の剥がれ防止や耐久性の向上につながります。
換気フード②
ファインSiの1回目を塗装していきます。上塗りをきれいに仕上げるための重要な下地づくりとなります。しっかり乾燥さえた後に上塗りを行うことで、耐久性のある仕上がりが得られます。
換気フード③
下塗りした後、十分に乾燥させてから上塗りを行います。上塗りも中塗り同様ファインSiを使用し、ローラーや刷毛でムラなく均一に仕上げます。





















































