ナチュラルばベージュとブラウンのツートンで温かみのある外壁✨ |愛知県刈谷市 S様邸|塗り替え屋本舗 1138 外壁塗装、シーリング工事 工事
2025.11.15 (Sat)
ナチュラルばベージュとブラウンのツートンで温かみのある外壁✨ |愛知県刈谷市 S様邸|塗り替え屋本舗 1138 施工データ
| 場所 | 愛知県刈谷市 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装シーリング工事 |
| 使用材料 | 外壁下塗り KFマイルドシーラーⅡ 中・上塗り セミフロンマイルドⅡ(SC-02/15-50F/SC-01/09-30D) 付帯部 セミフロンマイルドⅡ シーリング イクシード(パプリカオレンジ/ソルアイボリー) |
| 価格 | ¥1,400,000-(税込) |
| 工事期間 | 10/16~29(13日間) |
| 工事完了月 | 2025年10月 |
| 施工箇所 | 外壁塗装、シーリング工事 |
| 建物種類 | 外壁 サイディング |
| 塗装経験 | 1回目 |
担当者コメント
今回はお任せ頂き、誠にありがとうございました。
施工前の外壁は目立ったチョーキング等はありませんが
シーリングが硬化し、亀裂が出ており防水面で心配な状態でした。
今回はセミフロンマイルドⅡというフッ素塗料での外壁の塗り替えで
耐久年数は約15~18年程なのでシーリング材も
耐久性の高いイクシードを使用し施工させて頂きました。
保証は外壁、シーリング共に10年間つくのでしばらくはご安心頂けますね。
カラーは

施工前 外壁
施工前の外壁の状態です。外壁に目立ったチョーキングは見られませんが、築年数を考慮すると、塗膜の保護性能が徐々に低下している時期に差しかかっています。美観の維持および建物の劣化防止のため、塗り替えをご検討いただく時期といえます。
施工前 シーリング
施工前のシーリングの状態です。硬化し始め、亀裂が見られます。劣化したシーリング材は柔軟性を失い、雨水の浸入を防げなくなるため、建物の腐食、外壁材の劣化などのリスクが高まります。
足場架設
足場を架設し、メッシュシートを張っていきます。足場は作業効率UP、塗料や洗浄水の飛散防止、職人の安全確保などの役割があります。
高圧洗浄
高圧洗浄を行い、長年の汚れを洗い流していきます。汚れが付着したまま塗装を進めてしまうと剥がれなどの原因になってしまいますので業務用のパワーのある洗浄機でしっかり圧を掛け洗浄します。
シーリング①
タテ目地は打ち替えなので既存のシーリングを撤去していきます。しっかり除去しないと、旧シーリングから剥離する可能性があるので注意が必要です。
シーリング②
周囲をマスキングで養生し、刷毛でプライマーを塗布していきます。シーリングのプライマー塗布は、シーリング材を下地にしっかり密着させるための重要な工程です。
シーリング③
新しいシーリングを充填し、ヘラなどで表面を押さえながら形を整え、密着性を高めます。シーリング材を美しく仕上げ、目地内に水や汚れが入り込むのを防ぐための工程です。表面は滑らかで均一になるよう丁寧に仕上げることが重要です
シーリング④
表面処理後すぐにマスキングテープを剥がし、シーリング材の端がきれいに整った状態で乾燥させれば完成です
クラック補修
外壁に発生しているクラック部分を確認し、補修箇所の汚れ・ホコリを除去したうえで、シーリング材を充填して補修を行いました。クラック内部にシーリング材をしっかりと充填することで、隙間からの雨水の浸入や下地の劣化を防止します。また、補修後はヘラで平滑に仕上げることで、外壁面との段差を抑え、美観と防水性能を両立させました。
養生
養生は、塗装しない部分を保護し、仕上がりをきれいにするための重要な準備作業です。窓やドアなどにビニールやマスキングテープを使って覆い、塗料の飛び散りや付着を防ぎます。養生を丁寧に行うことで、塗装作業がスムーズに進み、仕上がりの美しさや周囲への配慮が保たれます。また、工事後の清掃負担を減らす効果もあります。
外壁塗装の下塗り
外壁塗装の下塗りは、塗装工程の初めに行う重要な作業で、上塗り塗料の密着性を高め、塗装面を均一に整える役割があります。下塗り剤を塗布することで、外壁の吸い込みを抑え、塗料のムラや剥がれを防止します。適切な下塗りは、仕上がりの美しさと耐久性を大きく左右するため、丁寧に行うことが大切です。下塗り材はKFマイルドシーラーⅡを使用しています。
外壁塗装の中塗り
外壁塗装の中塗りは、下塗りの後に行う工程で、塗膜の厚みを確保し、塗装の耐久性や仕上がりの美しさを高める役割があります。中塗りは、上塗りと同じ塗料を使うことが多く、均一に塗布することで色ムラや塗り残しを防ぎます。丁寧に塗ることで、長持ちする外壁塗装に繋がります。
外壁塗装の上塗り
外壁塗装の上塗りは、塗装工程の最後に行う仕上げの塗布作業で、色ムラをなくし、美しい外観と高い耐久性を実現します。上塗りは中塗りと同じ塗料を使い、均一に塗ることで塗膜の厚みを整え、外壁をしっかり保護します。丁寧な上塗りが、長期間美しい状態を保つために重要です。
軒天①
下地の汚れやホコリを除去し、十分に乾燥させた後、ケンエースを1回目として均一に塗布します。下塗りは、軒天の下地への密着性を高め、上塗り材の吸い込みを抑えることで仕上がりのムラを防ぐ役割があります。また、下地の微細なひびや汚れを覆い、上塗りの発色を良くするための重要な工程です。
軒天②
下塗りの乾燥を確認した後、同じくケンエースを上塗りとして2回目に塗布します。上塗りは、塗膜の厚みを確保し、耐久性・防カビ性・美観を高める仕上げ工程です。均一な艶と色合いを出すことで、軒天を長期間きれいに保護します。
雨樋①
塗装前に、雨樋表面の汚れ・旧塗膜・付着物をサンドペーパーやケレン道具を用いて除去します。この工程により、塗料の密着性を高め、塗膜の早期剥離を防止します。

雨樋②
ケレン後、清掃で粉じんを取り除き、セミフロンマイルドⅡを下塗りとして均一に塗布します。下塗りは、下地と塗料の密着をより確実にし、上塗りの吸い込みを防いで塗膜の厚みを確保する目的で行います。また、下地の細かなキズや不陸を整え、上塗り時の仕上がりを良くする役割もあります。
雨樋③
下塗りの乾燥を確認後、同じセミフロンマイルドⅡを上塗りとして施工します。上塗りは、最終仕上げとして美観を整えるとともに、紫外線や雨水などの外的要因から雨樋を長期的に保護します。艶のある均一な塗膜を形成することで、耐候性・防汚性・耐久性に優れた仕上がりとなります。
破風板①
塗装前に、破風板表面の汚れ・旧塗膜の浮き・ホコリなどをケレン道具やサンドペーパーを使用して丁寧に除去します。この作業により、塗料の密着性を高め、塗膜の早期剥離を防止します。また、表面を滑らかに整えることで、下塗り・上塗りの仕上がりを良くするための重要な下地処理工程です。
破風板②
ケレン後、清掃を行い、セミフロンマイルドⅡを下塗りとして均一に塗布します。下塗りは、下地と塗料の密着をより確実にし、上塗りの吸い込みを防いで塗膜厚を確保する目的で行います。また、下地の微細な傷や凹凸をカバーし、上塗りの発色や仕上がりを美しく整える役割も果たします。
破風板③
下塗りの乾燥を確認後、同じセミフロンマイルドⅡを上塗りとして施工します。上塗りは、最終仕上げとして美観を整えるとともに、紫外線や雨風などの外的要因から破風板を長期的に保護します。均一で艶のある塗膜を形成することで、耐候性・防汚性・耐久性に優れた仕上がりとなります。
水切り板金①
塗装前に、水切り板金表面のサビ・旧塗膜の浮き・汚れ・ホコリなどを、ケレン道具(サンドペーパーやワイヤーブラシなど)を用いて丁寧に除去します。この工程により、塗料の密着性を高め、サビの再発や塗膜の早期剥離を防止します。特に金属部分である水切り板金では、下地調整をしっかり行うことで、長期的な防錆効果と美観を維持できます。
水切り板金②
ケレン後、清掃で粉じんや油分を除去し、エポキシ樹脂系さび止め塗料「エポサビα」を下塗りとして均一に塗布します。下塗りは、金属下地への密着性を高めるとともに、サビの進行を防ぐ防錆効果を発揮します。上塗り塗料との密着を良くする重要な下地形成工程です。
水切り板金③
下塗りの乾燥を確認後、セミフロンマイルドⅡを中塗りとして塗布します。中塗りは、塗膜の厚みを確保し、上塗り仕上げの発色を良くするために行います。また、塗膜全体の耐久性・耐候性を高める役割もあります。
水切り板金④
中塗りが十分に乾燥した後、同じセミフロンマイルドⅡを使用して上塗りを行います。上塗りは、美観を整える最終仕上げ工程であり、紫外線・雨水・汚れから水切り板金を長期間保護します。艶のある均一な塗膜を形成し、耐候性・防汚性・耐久性に優れた仕上がりとなります。
シャッターBOX①
塗装前に、シャッターボックス表面のサビ・旧塗膜の浮き・汚れ・ホコリなどを、ケレン道具(サンドペーパーやワイヤーブラシなど)を使用して丁寧に除去します。この工程により、塗料の密着性を高め、サビの再発や塗膜の早期剥離を防止します。金属製のシャッターボックスでは、この下地処理をしっかり行うことが、長期的な仕上がりと耐久性を確保する重要なポイントとなります。
シャッターBOX②
ケレン後、粉じんや油分を除去し、エポキシ樹脂系さび止め塗料「エポサビα」を下塗りとして均一に塗布します。エポサビαは金属下地への密着性と防錆効果に優れており、サビの進行を防ぎ、上塗り塗料との付着を強固にします。この工程は塗装の耐久性を大きく左右する重要な基礎工程です
シャッターBOX③
下塗りが乾燥した後、セミフロンマイルドⅡを中塗りとして施工します。中塗りは塗膜の厚みを確保し、上塗りの発色や光沢を均一にするために行います。また、塗膜全体の耐候性や耐久性を高める役割もあります。
シャッターBOX④
中塗りが十分に乾燥した後、同じセミフロンマイルドⅡを上塗りとして仕上げます。上塗りは最終的な美観を整え、紫外線・雨水・汚れなどの外的要因からシャッターボックスを長期間保護します。艶のある滑らかな塗膜を形成し、耐候性・防汚性・耐久性に優れた仕上がりとなります。






























































