材料は?
塩化ビニール樹脂
ガルバリウム鋼板
アルミニウムステンレス
いろいろありますね(*^_^*)
雨樋は日や風がずっと当たり続ける部位です。
さらに雨水が大量に流れる部分なので、
基本的に塩化ビニール樹脂やガルバリウム鋼板など、強固な素材で作られています。
しかしながら、永遠に使用できるものではありません。
雨樋も必ず劣化します。
雨樋が劣化をしてしまうと、変形する(ゆがむ)、穴が空く、割れる、外れる、漏れるようになります。
そうなってしまうと?外壁や屋根のように塗装で解決することはできません。
交換することになります。
寿命は、塗装の手入れによって十分持たせられます。
一番心配なのは、大雨が降ったと、屋根からの雨を受ける横樋が破損していたとしましょう。
雨樋は、鼻隠しという部位に取り付けされていますが、鼻隠しの方から家屋に水が入ってしまいます。
上からのポタポタなら良いですが、台風のような雨風となると
水の侵入が起こってしまいます。
そうなれば、部屋のクロスは、水分でめくれてしまい、シミができてしまったり。
いわゆる雨漏りにつながってしまいます。
外壁塗装の時に点検、メンテナンスをしなかったら近い将来、
思ってもみなかった費用が発生してしまいます。
今回、お手入れ時期がちょうどきていました。